わが家のペット自慢・ペット事情

ペット大国日本! 現代のペット事情

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みなさんはペットを飼っていますか?
日本は、15歳以下の子供の数が1600万人いるのに対し、ペットの数はなんと2200万匹以上もいて、三世帯中一世帯の家庭がペットを飼っているそうです。ご存知の方も多いかもしれませんが、日本はペット大国なのです。
それでは、日本はなぜこんなにペットを飼っている家庭が多いのでしょうか?

ペットを飼う理由として、最も多いのが“癒しがほしいから”という理由だそうです。
ついで、動物が好きだから、寂しいから、子供の教育のためなど様々な理由があります。
また、ペットを飼うことによって得られる効果も発表されています。

日常的な健康効果を始め、情緒的に安定、ストレスの減少、家庭内のコミュニケーションが豊かになったなど、ペットが私たちに与えてくれる効果はとても大きいようです。
さらに、ペットと触れあうことで幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが豊富に分泌されることもわかりました。

オキシトシンは、リラックス効果や、信頼感を増加させる、幸せな気持ちを作り出すホルモンで、ペットと飼い主が見つめ合う瞬間に上昇するそうです。
日本人はペットを飼うことによって、たくさんの良い効果を与えてもらっているのですね。

定年後にペットを飼うことによって得られる効果とは

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ペットブームの昨今、定年後にペットを飼う家庭も増えているそうです。
定年後にペットを飼うことによって生み出される効果はたくさんあり、夫婦間のコミュニケーションが増えた、ストレスが減った、心の支えができた、笑顔が増えて疎外感がなくなった、生活にメリハリがつきリズムがうまれた、安心感が得られた、必要とされているのでやる気がでてきたなど、8割もの人が様々な効果を感じています。
さらに、7割以上の人々がペットは定年後の人生をより良くしてくれていると考えています。

中でも特に驚きの効果が、飼い主の医療費が減ったということ。
なぜ飼い主の医療費とペットが関係あるのでしょうか。
高齢者で「日頃ストレスを感じている人」の病院通院数に関する興味深いデータがあります。一般社団法人ペットフード協会によると、「ペットを飼っていない人の通院数が年間10回という数に対し、ペットを飼っている人は年間8回でとどまっている」そうです。

ペットが与えてくれる安心感や癒しは、私たち人間の心だけではなく、身体にもとても良い影響を与えてくれるのです。
また、このようなペット飼育による医療費抑制について、ドイツでは年間7,547億円、オーストラリアでは年間3,088億円の節約効果も確認できています。
私たちと生活を共にしているペットたちは、今や切っても切り離せないかけがえのない存在です。

我が家の自慢のペットの写真を是非ご応募ください!

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私たちに癒しや安心感を与えてくれる大切な可愛いペット。
そんな我が家のペットをみなさんに自慢したくありませんか?
是非、とびっきりの1枚をご応募ください!
可愛い寝顔や決定的な瞬間、にっこり笑顔などいろいろなベストショットをお待ちしております。

ペットの種類は問いませんので、犬・猫・ウサギ・鳥・魚・カメ・ザリガニ・ハムスターなどなんでもお送りください。
ペットとご自身が一緒に写っている写真でももちろん結構です。
最愛のペットをみなさんにたっぷり自慢しましょう!
郵送でも受付中!! 投稿をお待ちしています。
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ペット自慢の飼い主さん登場!!

ペットといえば犬と猫…だけじゃありません!!
動物の愛くるしい姿にとりこになった飼い主さんたち。
飼い主さんのデレ〜とした顔がうかがえるようなペット自慢をご紹介します。

わが家にやってきた臆病な子…

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私はオカメインコを飼っています。
名前は「月姫」と書いて「つき」。
普段は「つきさん」「つきたん」などと呼んでいます。
ホワイトフェイスパールという種類で、銀色のお月様のような、とても綺麗なオカメインコなのです。
オカメインコはインコという名前がつけられていますが、実際はオウムの仲間だそうです。

我が家に月姫をお迎えしたのは、2013年12月のこと。
ショップには珍しい色のオカメインコがいました。
考えていた予算からかなりオーバーだったそのオカメは、隅の方で一羽だけでじっとしていた大人しいコでした。

迷いに迷っていたら、夫が「次に来た時にまだこの子が残っていたら運命だと思って飼ってあげたら…」と助言してくれたのです。
運命だったのでしょう、ついにそのオカメインコは我が家にやってきました。
最初はなかなか懐いてくれず、ほんのちょっと後悔したりもしましたが、今ではベタベタなくらいに懐き、飼い主である私を心いっぱい癒してくれています。

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オカメインコに限らず、小鳥は本当に可愛く、いつも飼い主を癒してくれる存在です。
セキセイインコ、文鳥等が特に飼いやすい小鳥飼育初心者には向いている小鳥だと言われています。

小鳥の魅力の一つに、特有の臭いがあります。
小鳥を飼っている人たちの間では馴染み深いもので、それは「インコ臭」と愛着を持って呼ばれています。

ふんわりと優しい、お日様に干した布団のような、甘いバターのような、とても癒される香りで、その「インコ臭」をイメージして作られた香水もあるぐらい愛されているのです。
私もすっかりこの虜で、つきさんに嫌がられようが、追い掛け回し嗅ぎまわってしまっています。

そして、よく懐いた小鳥たちは、飼い主に頭を撫でてもらうことをとても喜びます。
手に乗ったインコが、深くお辞儀をし始めたら、それは「撫でて欲しい」というサインです。

我が家のつきさんも、深く頭を下げで「撫でて~」と催促してきます。
その度飼い主はその魔力に負けてしまい、何をおいてもつきさんの頭を撫でずにはいられません。
指先で優しくワシャワシャとつきさんの頭を撫で回し、鼻先で背中をつついていると、これまたとても癒される感じで、嫌なことは遠くの空に飛んでいってしまいそうです。

我が家のつきさんはメスなので、あまりおしゃべりは得意ではありません。
オスのオカメインコは、口笛を真似るのが得意なようです。
セキセイインコは人の言葉を覚えおしゃべりすることはよく知られています。

とにかくとても賢いのです。

鳥をケージから出して遊ばせてあげることを放鳥と言いますが、もちろん自由に遊んでいる時にはケージに帰りたがりません。
「ケージに帰って欲しい」「お留守番をして欲しい」など、私がつきさんに何かして欲しいときはきちんとお願いをします。
最初は嫌がりますが、ちゃんとお願いをすればちゃんと言うことを聞いてくれるのです。

その代わり、約束したことは必ず守るようにしています。
「帰ってきたら、必ず出してあげるからね」など、
飼い主と、オカメインコはお互い信頼して協力してこそなのだと思っています。

セキセイインコの場合は、さほど問題ありませんが、オカメインコの飼育にはかなりの問題があります。
それは、脂粉と呼ばれる物で、オカメインコの体から巻き上がる粉のようなものです。

これが結構厄介なもので、初めてつきさんがやってきた時には我が家には空気清浄機というものがなく、私はこの脂粉を吸い込んでいたらしく、完全に喉をやられました。
あわてて、空気清浄機を購入し事なきを得ましたが、今でも気が付くと部屋の隅には細かな粉が溜まっていたりします。

そして、もう一つ。オカメインコは非常に臆病なのです。
オカメパニックと呼ばれていますが、大きな音にビックリしたりすると、パニックを起こし部屋中を飛び回ってしまうのです。
その度に飼い主は壁にぶつかったりはしないかと、大慌てで追いかけることになります。
小さな音でさえ、ビクッを顔をあげる仕草は、可愛いのですが心配にもなります。

夜中に地震が起きようものなら、飼い主は飛び起きてつきさんのケージに飛んでいきます。

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パニックを起こし、ケージの中でバタバタと暴れるつきさんを必死でなだめなくては、これまた大怪我を起こしかねません。

でも、そんな色々な苦労も可愛いつきさんの為ならば、飼い主はなんでも出来るのです。
つきさんは「ずっと、仲良しでいようね」と約束した、私の大事な大事な存在です。

埼玉県幸手市・ゆたさん(62歳)

■編集部より
ゆたさんのオカメインコへの愛情がホントに伝わってきます。「インコ臭」なるものがあり、その香りにハマると病みつきになるなんて、初めて聞きました(笑)。こんなに優しい飼い主さんに飼われているつきさん、幸せですよね。(A)